着声作成術

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着声の
具体的な作り方

●着声

■smdEd(シェアウェア)を使った(初心者向け)作り方

smdEdを使い、WAVからMLDを作ります。

自分の声などをwindows付属のサウンドレコーダーなどで録音する時はPCM 8,000 kHz, 16 ビット, モノラルなど音質を落として録音しておきます。

i-Modeの着信音として登録可能なサイズは、SO505iS,D505,D252,P505で200kバイト、その他の505,252シリーズで20kバイト、505,252以外の機種では10kバイトまでです。ですから、ファイルサイズが大きくならないようにする必要があります。

そのため、10KBのMLDファイルを作成する場合、録音時間としては、1.5〜2秒というところでしょうか。サイズにして30〜40KBとぐらいです。

smdEdをインストール、上手く起動できたらまず、タイトルを入力します。

saveをクリック

「ファイルの種類」で「mld-wav(*.mld)」を選択

MLDファイルを保存したいフォルダを選び、「ファイル名」に適宜、ファイル名を自由に入力

次にでてくる「ファイルを開く」ボックスの 「ファイルの種類」で「Wave(*.wav)」を選択

音源となるWaveファイルを選択します。フォルダ名を指定、「ファイル名」にmldに変換したいにWaveファイルを選択

すると、自動的に*.mldに変換されます

iモードの場合、端末に作成した着声を送る場合、メールに添付することが出来ません。一部の機種ではUSBケーブルでおくることも出来るようですが、そのため、任意のホームページスペースにURLをつけて、送ってから、それをダウンロードする事になります。


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